ナチュラルボーンヒール・西岡剛の明日はどっちだ。 2015年11月13日 カテゴリ:1軍予想・展望 Tweet Share on Tumblr さいきんは新聞を読んでブログネタを仕入れるしかないのですが、去年の同じ時期も同じような内容を書いているような気がして筆が進まない(パソコンですけど)。それでもやっぱり西岡剛のことについては書かざるをえない、そんな気持ちになってしまう。 続きを読む タグ :西岡剛川藤幸三
マスコミのつく「消極的な嘘」にはダマされないぞ。 2015年07月13日 カテゴリ:1軍 Tweet Share on Tumblr 鬼筆の文句でも書こうっと。鬼筆とはサンスポの「特別記者」なる人物が書いているコラムのこと。毎週日曜日の紙面に掲載されている。マア結論から言うと、この程度の文章で紙面を割くことができるのも、あまつさえ目玉扱いされているのも、「お気楽だな」と言うほかない。鬼筆の特徴は、です・ます調の語尾で一見柔らかい物腰だがその内容は選手にとって辛辣である。舌鋒鋭い、とは言えない。自らの主張を自らのものとして語っているならこの表現は当てはまるが、かのコラムはそうではない。他人の意見をもとに自らの主張を構成しているからだ。いわく、「関係者」なるもの。他者の意見を我田引水せずにはいられないのはマスコミの性癖である。 続きを読む タグ :西岡剛新井貴浩
5月初勝利で再スタート!(5月5日◯阪神4−2中日) 2015年05月05日 カテゴリ:1軍勝った Tweet Share on Tumblr きょうは1番西岡剛、2番上本博紀。開幕から、2番という役割を「考えすぎた」という上本が再びつとめることになるとは。一度離れて分かるその役割、といったところでしょうか。また考えてみなさい、そんな首脳陣のメッセージなのかも。考え過ぎちゃうんで、2番はボクできないっすとは上本も言えないし言うつもりもないだろう。次世代のタイガースでは3番も見えてくる、打力を磨きながら色んな打順を経験していけば。そんな親心みたいなものも感じる、のは妄想が過ぎますかね。 続きを読む タグ :岩田稔西岡剛上本博紀マートン
鳥谷敬の「対(つい)」となる選手がほしいのだ(4月16日◯阪神6−4中日) 2015年04月16日 カテゴリ:1軍勝った Tweet Share on Tumblr まったくもって山井はふてぶてしい。いまの阪神の立場であれば初回4点はとてつもなく重い。あのような展開なら先発投手は早々に諦めるのかもしれない。しかし山井はいわゆる「晒し投げ」になることもなく立ち直ってしまう。一方の岩崎優は4点が逆に重荷になってしまったのか、どうも自信がないように見えてしまった。相手があることなので同点に追いつかれることはまだいい。その時点で替えられてしまうところに課題がある。まだ同点なんだからよ、気にすることはねえや、チカラでやれ力で(アントニオ猪木)なのだけれど。というわけで岩崎優には、山井のようなふてぶてしさがほしいところであります。 続きを読む タグ :岩崎優西岡剛上本博紀鳥谷敬福留孝介大和江越大賀和田豊岡田彰布真弓明信
負ける試合をいかにマネジメントするか(4月12日◯阪神4−3広島) 2015年04月12日 カテゴリ:1軍勝った Tweet Share on Tumblr なんだよ。リアルタイムで見なければ勝つのか。こういうことはよくある。自らのジンクス的なものを感じてしまう。ワタシ個人の行いなどチームの実力や勝敗を左右することはないだろうが、こういう色んな人のジンクスが積もり積もって影響を与えるのだろうか、などと思う。飛行機はなぜ飛ぶの?それはね、乗っている人がみんな「飛ぶものだ」と信じているからだよ。そんなアメリカンジョークを思いつく。 続きを読む タグ :鳥谷敬西岡剛和田豊
梅野隆太郎は全阪神ファンのいつか見た夢。(4月3日◯阪神4−2巨人) 2015年04月03日 カテゴリ:1軍勝った Tweet Share on Tumblr 梅野隆太郎が2安打3打点、送りバントも1つ決めた。大卒2年目のキャッチャーが巨人戦でヒーローインタビューですよ。まさかこんな日がくるとはである。全阪神ファンがいつか見た夢なのだ。梅野に注文をつけるとすればヒーローインタビューで返答の頭に「そうですね」をつけるのを極力控えて欲しい。相手のいうことを一旦肯定してから会話を続けやすいのはわかるが、我を見せるには落合博満ばりにいくことも必要だろう、「いや、そうじゃない」みたいな。タイムリーはどちらもライトへの飛球。ひっばりの印象が強かったが、右にも長打が打てるのなら打率は上がっていくんじゃないか。いまは2割前半だが。 続きを読む タグ :梅野隆太郎西岡剛大和川藤幸三