タグ:福留孝介
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江越大賀とマートンに見た「振らなきゃ、始まらないよ」(4月28日◯阪神3−1ヤクルト)
3安打で勝った。
3安打というと、散発3安打なんていうが、きょうの3安打は連続。しかも3本目はホームラン。これで勝ってしまえることがあるのが野球の不思議なところ。素晴らしい試合でございました。ごちそうさまでした。ヤクルトファン目線でいうと、大引が悪いよ大引が。 続きを読む
鳥谷敬の「対(つい)」となる選手がほしいのだ(4月16日◯阪神6−4中日)
まったくもって山井はふてぶてしい。
いまの阪神の立場であれば初回4点はとてつもなく重い。あのような展開なら先発投手は早々に諦めるのかもしれない。しかし山井はいわゆる「晒し投げ」になることもなく立ち直ってしまう。一方の岩崎優は4点が逆に重荷になってしまったのか、どうも自信がないように見えてしまった。相手があることなので同点に追いつかれることはまだいい。その時点で替えられてしまうところに課題がある。まだ同点なんだからよ、気にすることはねえや、チカラでやれ力で(アントニオ猪木)なのだけれど。
というわけで岩崎優には、山井のようなふてぶてしさがほしいところであります。 続きを読む
そして阪神ファンは心の余裕を試される。(4月7日阪神3−8DeNA◯)

球団ひとまわりするまで我慢ガマン。
DeNA、これでグリエルいたら強いよね。
阪神戦直前まで3連敗していたチームが打ちも打ったり17安打。やや早打ち傾向だったが、追い込まれてからもきっちりヒットを打っている。うわ、これは1998年の横浜ですわ。勢いを感じる。監督さんの影が薄い気もする。中畑氏が脇役になるチームは強い、はず。優勝当時の横浜も選手らが勝手にプレーしていた印象があるのです。これはチームカラーなのだろうか。そして中日の訳の分からなさも含めて、今年のセ・リーグは一体どうなるのでありましょうか。 続きを読む
春季キャンプ初日の翌日のスポーツ紙1面を予想する。
いやー、はじまりました。
スカイAのキャンプリポートとにらめっこしながら書いてます。
今年も真弓明信氏の雑談形式でお送りされている。
もともとこんな語り口だったんだろうけど、肩の荷が下りたというか、気楽なかんじだ。
今年もイッパツでたよ。
「この番組って、夜にも再放送してるでしょ?」と確認したあとにでた。
「人が苦しんでるところを見ながらの酒は格別」
アナウンサーが瞬間無言。そして決死のフォロー。
「選手たちはこれで成長していくわけですからね」
でもマアこれは、苦しんだことのある人間が言っていることなので。 続きを読む
2015年の福留孝介は目立て。呉昇桓は目立つな。
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