カテゴリ:野球全般
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引退試合は「真剣勝負」の物語の結末である
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秋は引退試合の季節だ。
いまから書く記事は、ブログ「野球の記録で話したい」に感化されていることは明白だが看過されたい。最近は完全にトリガーとして使っております。記事によると引退試合は真剣勝負の場においてやるべきではない、という。若手選手のアピールの場を奪う、公式戦でやるのは公私混同、と。 続きを読む
山本昌が「用済みだよ」と言ってほしい相手
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2020東京五輪における野球競技実施への複雑な感情

2020東京オリンピックで野球は行われるのであろうか。
どっちでも良くね?
いや、このような関東弁でのたまってしまうときというのは、関西人がウソをつくときの常套手段なのだよ(ああ、すいません。ここも関東弁になっているのでこれもウソですわ)。
正直にいうと、関心があるかないか、分からないのだ。
ノレる理由とノレない理由が半々というか。
5年という月日が思うに遠すぎるからなのかもしれない。ただ実際に2020年になったときには「あっという間だったな」と言える自信はあるが。
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トレード移籍も戦力外通告も球団の優しさである【12球団合同トライアウト感想】
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球団にも優しさってもんがある。
ウチのチームでは活躍ができなかったが、環境を変えたらきっと…
そう思って、送り出す。
それはトレードでも、戦力外でも同じ意味だ。
白仁田寛和がトレードでオリックス移籍となった。
同じ29歳、同じ右投げの投手をトレードするとは。
記事ではオリックス「のほう」が白仁田の潜在能力を買ってトレードを実現させたと読める。
白仁田はドラフト1位の投手ゆえ無碍に戦力外とはできない阪神がオリックスにトレードを打診、オリックスにとってこの天秤にあう選手を探すと生え抜きではない桑原だった、というウガッた見方しかできないのはワタシの品性が下劣だからだ。
おなじウエスタンリーグで白仁田の投球を見ていたオリックス関係者がプッシュしたのだ。 続きを読む
野球部マネージャーのにぎったおにぎり
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今年の夏の甲子園でもっとも話題となったのが、マネージャーの握ったおにぎりの数だという!
プレーや選手で話題になっていない!
これは残念なことだ!
マネージャーのその献身ぶりを報じたのは新聞社。
美談に隠された女性差別の助長として非難を受けたという!
これは残念なことだ!
みなさん、名門校のマネージャーの器というものを誤解している。
競技は違うがこんな話がある。
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プレーや選手で話題になっていない!
これは残念なことだ!
マネージャーのその献身ぶりを報じたのは新聞社。
美談に隠された女性差別の助長として非難を受けたという!
これは残念なことだ!
そのマネージャーは、おにぎりを握るために進学コースから普通コースに転入したという!
普通コースへの転入は、将来の可能性を閉ざした愚かな決断だと解釈されているという!
これは残念なことだ!
みなさん、名門校のマネージャーの器というものを誤解している。
競技は違うがこんな話がある。
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