全力疾走

さいきんは新聞を読んでブログネタを仕入れるしかないのですが、去年の同じ時期も同じような内容を書いているような気がして筆が進まない(パソコンですけど)。それでもやっぱり西岡剛のことについては書かざるをえない、そんな気持ちになってしまう。

卓上 阪神タイガース 2016年 カレンダー 卓上

その言動は、プロレスでいうところの「ヒートを買う」ことが多い。ロッテ時代も応援団からボイコットされたり、メジャーへ行っても「金塊」と形容される活躍ぶりであった。いや、活躍しなかったからこその形容というか(金塊は各自検索のこと)。阪神に来てからも、いわゆる「グラティ」で現2軍監督のヒートを買ってしまい封印するに至った。現2軍監督の件は、「グラティ」が相手チームのヒートを買うんじゃないか、との小言だったように思う。

そんでもって、あれだ、今オフも「1500万円でいい」という発言が波紋を呼んでいる。新聞は美談にしようとしているが、そりゃ無理筋だろう。そもそも「まーた言ってるよコイツ」感が記事からにじみ出ている。

マア西岡の気持ちも分かる。
「そういう決意でもって来シーズンに臨みたい」というやつだろう。
それならそれで来シーズンに向けて不退転の決意をシンプルに表明すればよくて、評価は球団に任せる、その一言だけで良いのだけど、どういうわけか新聞で報じられたような発言になってしまう。アタマの中の配線がもともとそういう人なのだ。だから、実際に「言い値」になるとは本人も思っていない。

いや、これはなにも西岡に限ったことではないのだ。
自分の話が主の人って、いるでしょう。

たとえば芸能人についての話をしているところで、「あのタレントってイメルダ夫人ばりに靴を持ってるらしいよ」とかなんとか喋っていると(なぜ思いつく例文がコレなんだ)、すぐさま「いやワタシはそんなに持ってないわー」と被せてくる人。いやアンタの話は今してないよ、と。アナタについての話をするにしても、とりあえず挙げられたタレントさんの話と、イメルダ夫人の話をしてからだから、アナタの話は「3巡目」だよと。

たぶん、西岡はそういう人だ。

契約更改にしても、西岡としては「球団に決められたくない」のだ。深層心理として。自らコントロールできないことに関して、歯止めを聞かせたい思いが働いてしまう。結果はともかくイニシアチブは取りたい。だから大減俸を言い渡される前に自ら申し出てしまう。

今年始めの「2塁やりたい」発言もそうだ。自らの挑戦ということにすれば心情的に格好がつくのではないか。しかし、見ている方からすれば、選手は監督や球団に求められてプレーする立場なのだから、大減俸も2塁挑戦についても「お前が言うな」の大合唱となってしまう。

と、ここまで読んでくださった人は「まーた悪口/イヤミ書いているな」とお思いになるかもしれない。違うよ。ぜんぜん違うよ!昔のプロ野球って、こんな人ばっかりだったんじゃないの。プロ野球って「我が我が」の人ばっかりだったんじゃないの。いや今でもお山の大将の集まりでしょう。西岡は発言のベクトルが他人とは違うだけだろう。

阪神には戦力外通告を「拒否」してプレーしていた御仁もいたわけだし。

オーナーズリーグ08 レジェンド LE川藤幸三 阪神タイガース

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