横田慎太郎の身体の厚みが好きだ。
一度、遠目ながら彼と同じ地平に立ったことがあるが、やはり身長もデカイ。そして普段はどこを見ているか分からない面持ち。ノホホンとしているというか愛されバカというか。しかしながら3日のソフトバンク戦ではタイムリーを打ったあと大層気合の入った表情でダイアモンドを駆けまわっていた。
いいじゃないの。

衣笠祥雄の「身体の厚み」
学生時代、衣笠祥雄氏をお見かけしたことがある。当時、衣笠氏はすでに引退。ああこの人が鉄人か、やはりタッパはそんなにねえな、なんて思いながら御挨拶するまでもなく近寄ってみたところ、非常に驚いた。まず正面から肩幅を見た。そのとき衣笠氏が横を向いた。胸板がそのまま肩幅くらいの厚みだったのだ。信じられねえとは思うが、立方体なのだ。しかも太っているわけではない。スーツ姿なのに躍動感があるのだ。信じられねえとは思うが。
衣笠マジ鉄人。本当にそう思った。信じられねえとは思うが。
横田はほかの選手にくらべピタリとしたサイズのユニフォームを着ている上、ズボンもソックスを上げてるので、スタイルが非常に良く見える。躍動感がよく伝わる。
もうなんというか、躍動感がある選手を使い続けりゃいいんじゃないかとさえ思う。
お知らせのあとは「ちな虎」からのおねがいがあります!
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