BBM2013 ベースボールカード ファーストバージョン ルーキーカード銀箔サインパラレル No.131 北條史也

あっという間といえばいいのか、日本シリーズからすでに3か月が経っている。
そして春季キャンプも始まった。大人になると時が経つのが早いというが、やっぱり早い、いや速い。といっても、このブログの更新は1月後半には鈍りだしたけど。「はよ始まれ、シーズン!書くことがない!」とは思ってたけども。

さて、表題の件です。


卓上 阪神タイガース 2016年 カレンダー 卓上

今年は1試合につき、若手をひとりスタメン起用せよ

和田監督に提案したいのは、1軍経験のない若手選手をひとり試合に入れることだ。こうすることによって、若手の成長を促すのは当然のこと、さらにチームの熟成/中堅・ベテラン選手のさらなる進化も狙うのである。
というのも、未熟な者をカバーすることで、他の者のパフォーマンスが上がることがあるからだ。

「七人の侍」勝四郎理論

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映画「七人の侍」は見ましたか。
そこに半人前の侍が出てくる。名は勝四郎という。リーダーの勘兵衛にあこがれてついてきてはいるものの、実戦経験はない。映画ではしかし、彼を入れた七人の侍で野武士に戦いを挑む。

これは内田樹氏がブログに書いていた話の受け売りだ。
ブログによると、勝四郎以外の「六人の侍」には、農民を守ることと同じく、半人前の勝四郎を決して死なせないことがミッションとして課せられている。
なぜなら、勝四郎にはこの集団の未来が託されているからである。彼を一人前の侍に成長させること。そのことの重要性については、この六人が(他の点ではいろいろ意見が食い違うにもかかわらず)唯一合意している。
マアそういうことだ。
グラウンドに出るのが「九人の侍」とするなら、ひとりの半人前の侍を育てるためにほかの八人の侍がカバーすれば良いのである。そしてそのことが、チームを強くする方法のひとつであるはずだ。

鳥谷敬がアメリカへ渡っていたら実現不可能だった

もし鳥谷が移籍していたら、たしかに今年は誰かしらを使わざるを得ない状況ではあった。
しかし、もしそのような状況になっていれば、勝四郎理論はどこかのタイミングで瓦解するはずである。なぜなら、シーズンは143試合もある長丁場だからだ。阪神にはその余裕がない。余裕がなかったのは、押しも押されぬ名センターの大和をショートに替える、この一点でしのごうとしていた浅はかな計画にあらわれている。余裕があったなら北條史也や西田直斗の名が即挙がっていてもおかしくないはずだ。鳥谷移籍話の直後、このふたりの名が上がらず大和のコンバート案が申し訳程度に出たということは、体制を変えたくない、いわば守りの姿勢のあらわれなのだ。

ところがどうだ、鳥谷はチームにいる。
切羽詰まってはいない状況でなら、長丁場のシーズンにおいても勝四郎理論は活かせるのではないか。

勝四郎理論の採用を!

この理論では、半人前の選手をひとり起用することによって、ほかの選手がなんとかソイツを「成立」させようとするのだ。わかりやすいところでいうと、新人投手を勝たせてやりたい野手の気持ち、そんなところである。先輩選手たちは、勝利の記念球を取っておいてやったりするわけだから。

だからもういちど和田監督に言う。
1試合につき、若手をひとりスタメン起用せよ。

映画ひとつで選手起用に注文をつけるのはあまりにも暴論か。
いや、そんなことはない。
昔から言うではないか。
親は子を育て、子に育てられる。 

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コメント

  1. 1 geta 2015年02月04日 21:06 id:0ajDp0p70
    いいですねぇ、「勝四郎」理論。

    「勝ったのは我々ではない。農民達(=ファン?)が勝ったのだ」
    としめくくってもらいたいところです。

    ・・・ですが、この理論でいくと、勝四郎をはじめとする面々が、
    ほぼほぼ討ち死にしちゃうことになりますけど。

    今期で力尽きるのもまた、勝四郎理論の醍醐味でしょうか・・・。
  2. 2 ちな虎 2015年02月05日 09:20 id:AMD7O.gD0
    getaさん

    われわれファンは、数多いる中から感情移入できる選手を見つけるのです。
    これはオレだ!オレなんだ!(菊千代)

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