
悲しいカレンダーにならなくてよかった。
まずは、ひと安心といったところでしょうか。
残留が最大の補強だった、という。
でもなんつうか、鳥谷の決心にいたるまでのアレヤコレヤの報道には微妙な心境になったことは否めない。

鳥谷敬に対するアンビバレントな感情
アメリカでは、メッツやブルージェイズなどが触手、と報道が出たまでは良かったのだけど、その評価は日本における鳥谷のそれとまったく違ったようだ。二塁手でなら使えるかも、とか、遊撃手で1年間やるにはちょっと、という。そもそもアメリカのスカウティングが絶対正しいとは思わないんだけど、そう言われるのは少し悲しい。阪神ファンとしては、鳥谷にはチームに残ってほしいと同時にこうも思う。
オレたちの好きな鳥谷敬が力量ないはずねえだろ!
アメリカ人は見る目がない!
鳥谷敬は三冠王を目指せ
逃した魚は大きかったと思わせねばならない。腹が立つのだ、好き勝手言いやがって、アメリカ人め(トロントはカナダだけど)。マア「三冠王」は日本独自のくくり方だと思うけど、とにかく鳥谷は「アメリカでもやれたんとちゃうん」とアメリカ人(とカナダ人)に思わせてほしい。
こう書くと必ずこういう声が出る。
「打者のタイプが違う。本塁打王はムリ」「打線の上位では打点王は無理」「そもそもそこまでの力量がないのでムリ」
ムリ無理ムリ…そんなことをいうのはご法度だ。
見る目がないアメリカ人と同じになるぞ。

これは「無駄無駄無駄…」
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