きょうもスポーツ紙の記事からネタをいただきました。

今回は、選手の寸評でよく用いられる「◯◯タイプ」について。
数年前に流行したのが、「タイプ的にはダルビッシュ」の投手。
「◯◯のダルビッシュ」ってけっこういなかったか。

そういえば、「松井秀喜タイプ」のドラフト選手って最近出てこないのでは。
比べられるとハードルが高すぎるか…。


卓上 阪神タイガース 2016年 カレンダー 卓上

陽川尚将の場合

「タイミングを取るのが遅いタイプだったけど(和田監督も)あの一発を見られたらね。今のメンバーは1、2番タイプが多い。(長打を)打てるのは梅野、陽川くらい」。そして「目指すべきタイプ」を問われた瞬間、迷いもなくあるスラッガーの名を口にした。
陽川、豪快4番弾!平田ヘッドも大絶賛「おかわり君になれ」‐スポーツニッポン
だれを目指すべきかは記事参照。
っていうか引用記事のタイトルに書いてある。

横田慎太郎の場合

和田監督に「糸井(嘉男、オリックス)になれる可能性はある。柔らかさがあって、大きいのも打てる。甲子園の浜風に乗せて長打を打てるバッターはなかなかいないからね」と言わしめた。
和田監督がキャンプで見たいと言った男 期待の長距離砲・横田慎太郎‐スポーツナビ
和田監督、平田ヘッドからの期待も大きい2人の選手。
オフに新聞を読みあさる身としても期待せざるをえない。
たとえいまがピークで3月ごろには報道から名前が消えていても、である(彼らはそんなことはないと信じているが、「春先までは」若手がよく1面を飾る。「秀太!」とか)。

野球小僧など野球雑誌のスカウティング特集では、選手の寸評でよく「◯◯タイプ」と、先輩プロ野球選手の名前が書いてあったりする。なるほどイメージしやすい。素人にはいい指標になる。

監督コーチ陣も、報道陣にコメントを求められるときにこういう問答が入ってくる。
記者といっても素人だし、読む方も素人だし。わかりやすさを求める。
こう聞かれては、玄人も自分の引き出しからわかりやすい名前を持ってくるだろう。
小バースとか、小ブラゼルとかいった類だ。

しかし言っておく。

陽川尚将は、陽川尚将になれ。
横田慎太郎は、横田慎太郎になれ。


このことである。

実際のところ、和田、平田両氏もそう思っているに違いない。
聞かれたから、記事にあるように答えているだけだ。

君は中田翔の師匠・水上善雄を知っているか。

ロッテでゴールデングラブ賞、ベストナインを受賞している名手・水上善雄は日本ハム2軍で守備走塁コーチ、監督を歴任している(来季からソフトバンク2軍監督)。そのときに出会ったのが中田翔(現在の活躍ぶりにスペースを割いてもしょうがないので割愛)。
高卒直後で生意気盛りな中田に対し、水上氏はこう言った。

おまえは、中田翔になれ。

実際、色紙に「初代中田翔」とまで本人に書かせている。
いわく、中田はタイプ的に清原和博氏とかぶるが、それは中田にとって障害となってしまう。

おまえは、清原和博2世ではない。
そのほかのだれでもない。
おまえは、中田翔なんだ。

きょうの結論

陽川尚将は、陽川尚将になれ。
横田慎太郎は、横田慎太郎になれ。


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コメント

  1. 1 名無し 2016年02月19日 06:55 id:duugNrUC0
    掛布が 言っていたが 守備の良い選手はしばらく打てなくても我慢して使ってくれる。しかし 守備が ダメなら チャンスは 少ないと。その通りだ。伊藤隼太は、最初にチョンボしてなかなか 使ってくれなかった。大和は、打てなかったが 守備が 良かったから 使ってくれる。陽川は、守備×じゃない?

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